百万円 百万円 百万円 百万円
2, 580, 000 190, 000 168, 000 85, 000
百 万 円 百 万 円 百 万 円 百 万 円
159, 585 △ 95, 700 △ 25, 226 445, 971
169, 219 △ 83, 899 △ 33, 278 424, 947
303, 500 △ 201, 928 △ 64, 252 410, 130
百万円 百万円 % 円 銭
3, 006, 953 1, 703, 648 56. 7 3, 319 28
2, 922, 611 1, 692, 806 57. 9 3, 291 28
2, 958, 317 1, 680, 611 56. 8 3, 274 17
百万円 % 円 銭 円 銭
41, 112 22. 3 80 10 -
33, 610 △ 27. 6 65 33 -
48, 579 94 51 -
百万円 % 百万円 % 百万円 %
1, 256, 611 0. 6 91, 506 △ 4. 6 81, 063 4. 0
1, 249, 435 6. 6 95, 892 7. 7 77, 908 △ 13. 1
2, 505, 703 160, 277 120, 513
平成
平成 平成
平成
平成 16 16 年 16 16 16 年 年 年 3 年 3 3 3 月期 中間決算短信 3 月期 中間決算短信( 月期 中間決算短信 月期 中間決算短信 月期 中間決算短信 ( ( (連 ( 連 連 連 連結 結) 結 結 結 ) ) ) )
[[ 米国会計基準[[[米国会計基準米国会計基準米国会計基準米国会計基準]]]]] 平成 15 年 10 月 31 日 上場会社名 上場取引所 東 大 名 コード番号 4901 本社所在都道府県 東京都 (URL http://www.fujifilm.co.jp/ )代 表 者 代表取締役社長 古森 重隆
問合せ先責任者 経理部長 三木 正弘 TEL( 03) 3406- 2111 中間決算取締役会開催日 平成 15 年 10 月 31 日
米国会計基準採用の有無 有 (注)金額は百万円未満を四捨五入表示
1.15 年 9 月中間期の連結業績(平成 15 年 4 月 1 日∼平成 15 年 9 月 30 日) (1) 連結経営成績
(2) 連結財政状態
(4) 連結範囲及び持分法の適用に関する事項
連結子会社数 178 社 持分法適用非連結子会社数 58 社 持分法適用関連会社数 58 社 (5) 連結範囲及び持分法の適用の異動状況
連結(新規) 3 社 (除外) 4 社 持分法(新規) 8 社 (除外) 6 社
① 持分法投資損益 15 年 9 月中間期 1, 821 百万円 14 年 9 月中間期 554 百万円 15 年 3 月期 1, 184 百万円
② 期中平均株式数(連結) 15 年 9 月中間期 513, 276, 761 株 14 年 9 月中間期 514, 437, 040 株 15 年 3 月期 514, 011, 312 株
③ 会計処理の方法の変更 無
④ 売上高、営業利益、税引前利益、当期純利益におけるパーセント表示は、対前年中間期増減率
(3) 連結キャッシュフローの状況
2.16 年 3 月期の連結業績予想(平成 15 年 4 月 1 日∼平成 16 年 3 月 31 日)
(参考) 1株当たり予想当期純利益(通期) 165 円 61 銭
(注) 上記の予想は、現時点で入手された情報に基づき判断した予想であり潜在的なリスクや不確実性が含まれております。 従いまして、実際の業績は、様々な要因により、これらの業績予想とは異なることがありますことをご承知おき下さい。
売上高 通期
売上高 営業利益
15 年 9 月中間期 14 年 9 月中間期 15 年 3 月期
中間(当期)純利益
1株当たり中間
(当期)純利益 15 年 9 月中間期
14 年 9 月中間期 15 年 3 月期
税引前利益
潜在株式調整後1株当たり 中間(当期)純利益
15 年 9 月中間期 14 年 9 月中間期 15 年 3 月期
総資産 株主資本 株主資本比率 1株当たり株主資本
15 年 9 月中間期 14 年 9 月中間期 15 年 3 月期
営業活動による キャッシュ・フロー
投資活動による キャッシュ・フロー
財務活動による キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物 期末残高
営業利益 税引前利益 当期純利益
(注)
(注) 期末発行済株式数(連結) 15 年 9 月中間期 513, 258, 017 株 14 年 9 月中間期 514, 329, 908 株 15 年 3 月期 513, 293, 833 株
富士写真フイルム株式会社
富士写真フイルム株式会社 富士写真フイルム株式会社
富士写真フイルム株式会社 富士写真フイルム株式会社
1. 企業集団の状況
当企業集団は、富士写真フイルム株式会社(当社)及び子会社 236 社、関連会社 58 社より構成されており、 イメージング ソリューション、インフォメーション ソリューション、ドキュメント ソリューションの各事業 分野におきまして、開発・製造・販売・サービス等の事業を展開いたしております。当社及び主な子会社、関連 会社の位置付け、事業の種類別セグメントとの関係は下記の通りです。
顧 客
富士ゼロックス(株)
その他連結子会社 71社 その他非連結子会社 2社 その他関連会社 18社 フジカラー販売(株)※
富士フイルムグラフィックシステムズ(株)
富士フイルムメディカル(株) その他連結子会社 6社 その他非連結子会社 3社 その他関連会社 3社 国内販売会社
Fuj i Phot o Fi l m U. S. A. , I nc . Fuj i Phot o Fi l m ( Eur ope) GmbH その他連結子会社 19社 その他非連結子会社 12社 海外販売会社
(株)フジカラーサービス※
その他連結子会社 9社 その他非連結子会社 25社 その他関連会社 29社 国内現像・プリントサービス会社
Fuj i c ol or Pr oc es s i ng, I nc . その他連結子会社 5社 海外現像・プリントサービス会社
富士写真光機(株) 富士機器工業(株)
富士フイルムマイクロデバイス(株) その他連結子会社 12社 その他非連結子会社 3社 その他関連会社 5社 国内生産会社
Fuj i Phot o Fi l m, I nc . Fuj i Phot o Fi l m B. V.
その他連結子会社 22社 その他非連結子会社 5社 その他関連会社 1社 海外生産会社
FUJ I FI LM Amer i c a, I nc .<持株会社> その他連結子会社 13社 その他非連結子会社 2社 その他関連会社 1社 その他の会社
富士フイルムロジスティックス(株) その他連結子会社 6社 その他の会社
凡例 :製品・材料の流れ 主要な会社
イメージング ソリューション
インフォメーション ソリューション
ドキュメント ソリューション
カラーフィルム、フィルムカメラ、 デジタルカメラ、フォトフィニッシング 機 器 及 び 現 像 プ リ ン ト 用 の カ ラ ー ペ ー パー・薬品・サービス等
印刷用・医療診断用・情報システム用 の各種システム機材、液晶ディスプレイ 用部材、及び記録メディア等
オフィス用複写機・複合機、プリンター、 プロダクションサービス関連商品、 用紙、消耗品、オフィスサービス等
当社、富士写真光機(株)、富士フイルムマイクロデバイス(株)、 フジカラー販売( 株) 、( 株) フジカラーサービス、Fuj i Phot o Fi l m, I nc . 、 Fuj i Phot o Fi l m B. V. 、Fuj i Phot o Fi l m U. S. A. , I nc . 、
Fuj i Phot o Fi l m ( Eur ope) GmbH、Fuj i c ol or Pr oc es s i ng, I nc .他 当社、富士機器工業(株)、富士フイルムグラフィックシステムズ( 株) 、 富士フイルムメディカル(株)、富士フイルムアーチ(株)、
Fuj i Phot o Fi l m U. S. A. , I nc . 、Fuj i Phot o Fi l m ( Eur ope) GmbH 他
富士ゼロックス(株)、鈴鹿富士ゼロックス(株)、
富士ゼロックスオフィスサプライ(株)、東京ゼロックス(株)、 富士ゼロックスプリンティングシステムズ(株)、
Fuj i Xer ox ( Chi na) LI mi t ed、 Fuj i Xer ox As i a Pac i f i c Pt e Lt d. 他
主要製品
富士ゼロックス
富士写真フイルム株式会社
富士写真フイルム株式会社 富士写真フイルム株式会社
富士写真フイルム株式会社 富士写真フイルム株式会社
※ フジカラー販売㈱と㈱フジカラーサービスは平成 15 年 10 月 1 日に合併し、
2.経営方針
(1)経営の基本方針及び重点課題
当社は、「より優れた技術に挑戦し『映像と情報の文化』を創造し続けます」との企業理念の下、 高度情報化社会にあってますます高まりを見せる映像へのニーズに応えるべく、先端技術を駆使し て、より精細で美しい映像と情報の世界を実現するイメージング ソリューション、インフォメー ション ソリューション、ドキュメント ソリューションを提供し、社会とお客様に信頼されるグロー バル企業を目指します。中長期的経営戦略における重点課題としては、具体的に以下の項目を掲げ、 グループを挙げて取り組んでおります。
・独自のデジタル画像処理ソフトウェア技術「I mage I nt el l i genc eTM」を駆使して、新しい分野の ユニークな新製品・新システムの研究開発を推進するとともに、新たなサービス・ソリューショ ン・ビジネスモデルを構築する。
・グローバルな視点でさらに強力に事業を展開し、それぞれの地域社会に密着した研究開発・生産・ 販売・サービスについて、強力かつ将来を見据えたネットワークを構築する。
・国内外の子会社・関連会社を含めたグループ連結経営のさらなる充実を図り、一体となって競争 力の強化と成長を目指す。
・IT化とネットワーク化に向けてグローバルかつスピーディーに構造改革を進め、また日々トー タルコストダウンを着実に推進することにより、強靭な企業体質を実現する。
・企業の社会的責任を全うするために、企業倫理・コンプライアンスに則った活動や、環境問題と 製品の安全性に対する取り組みをより一層強化していく。
I mage I nt el l i genceTMは富士写真フイルム ㈱の商標です。
(2)利益配分に関する基本方針
当社は、利益配分につきましては、安定した配当を継続して実施するとともに、将来の積極的な 事業展開と経営環境の急激な変化に備えた経営基盤の強化に必要な内部留保を確保していくことを 基本方針といたしております。
(3)投資単位の引下げに関する考え方及び方針等
株式投資単位の引下げは、株式市場での流動性を高め、より広範な投資家の参加を促すことでも あり、検討いたしております。しかしながら、現状では当社株式の流動性については確保されてい ることに加え、株式投資単位の引下げには新株券の発行に伴う諸費用及び名義書換手数料の増大等 が伴うため、今後の市場の動向並びに要請等を勘案して対応していきたいと考えております。
(4)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方及びその施策の実施状況
当社は、平成 10 年、取締役会を「経営の基本的な方針と戦略の決定、並びに業務執行の監督機関」 としてその位置づけを明確にするとともに、執行役員制度を導入いたしました。これは、取締役の 使命と責任をより明確化するとともに、経営基本戦略の策定とこれに基づく業務執行のスピードアッ プを図ることが主な目的であります。さらに、平成 14 年 6 月より、取締役・執行役員の任期を 2 年 から 1 年に短縮し、めまぐるしく変化する経営環境に、より迅速に対応することができる体制を目 指しております。
一方、監査役会は、社外監査役 3 名を含む監査役 4 名で構成されており、各監査役は、監査役会 で定めた監査方針、監査計画等に従い、取締役会をはじめ重要な会議への出席及び意見陳述、重要 な文書の閲覧、取締役・執行役員からの業務の報告聴取、実地調査等を通じて、業務執行の全般に わたっての監査を行っております。
内部統制につきましては、業務執行の適正性、妥当性に関して定期的に内部監査を実施している 監査室の増強を図るとともに、下記の施策をもってその機能強化を進めております。
当社はコンプライアンス経営を企業活動の基本に置き、平成 11 年「富士フイルムグループ企業行 動憲章」を制定、これに基づき当社及びグループ各社がそれぞれ「社員行動規範」を制定し、社員 一人ひとりが公正な企業活動を行うようその実践に努めております。平成 14 年 6 月には、「コンプ ライアンス委員会」の事務局機能を持つ専任組織として「コンプライアンス室」を設置し、「コンプ ライアンス相談窓口」を常設する等、企業行動全般における法令遵守、倫理性の維持・向上を図る ための活動を推進しております。
さらに、上記のコンプライアンスと並んでリスクマネジメントを強力に推進しており、「総合危機 管理委員会」の下に、企業活動に伴うさまざまなリスクのミ二マム化を図るべく、努力を続けてお ります。今後も、コンプライアンスとリスクマネジメントの一体的な推進等、引き続き体制の強化・ 充実に努めてまいります。
当社の経営監視、業務執行の体制及び内部統制の仕組みは以下のとおりであります。 経営監視
会計監査人 監査役会
取締役会
(経営方針・戦略の決定、業務執行の監督)
業務執行・ 内部統制
株主総会
コンプライアンス委員会 コンプライアンス室 総合危機管理委員会
監査室
内部統制 業務執行
各事業部門、連結子会社 代表取締役社長
(最高経営執行責任者)
執行役員
経営会議 事業会議
3.経営成績及び財政状態
(1)経営成績及び利益配分について
当中間期における我が国経済は、外需に先導される形で景気回復期待が膨らんできたものの、個 人消費及び民間設備投資が依然として低水準で推移したことに加え、期後半には急激な円高が進行 する等景気浮揚力は脆弱であり、先行き不透明な状況にあります。海外におきましては、米国経済 は、期後半より個人消費の伸長等景気回復の兆しが見え始めておりますが、雇用回復の遅れや長期 金利の上昇等が景気にマイナス影響を与えることが懸念されます。欧州経済は、米国等への輸出に 若干明るさが出てきたものの、依然として景気は低迷状態が続いております。アジア諸国の経済は、 新型肺炎(SARS)の影響で消費・生産の伸びが鈍化し、一部の地域では景気減速傾向を示しました。
このような状況下、当社は、イメージング、インフォメーション、ドキュメントの各分野におい て、デジタル・ネットワーク技術を活用したトータルソリューションの提供等、積極的な事業展開 を図っております。具体的には、新技術を搭載したデジタルカメラの発売、カメラ付き携帯電話向 け CCDカメラモジュールの供給開始、CCD生産能力の増強を目的とした製造工場の取得、豊富なデジ タルイメージングサービスを提供できるデジタルミニラボ「フロンティア」の拡販、デジタルカメ ラからの写真プリント需要を拡大させる一大キャンペーンの実施、病巣の早期発見をサポートする 医療診断機器の開発、液晶ディスプレイ用部材の生産能力の増強、複写機器事業における新技術を 採用したデジタルカラー複合機の拡販等、事業領域の強化・拡大に努めました。
当中間期(平成 15 年 4 月 1 日∼平成 15 年 9 月 30 日)は、新型肺炎(SARS)やイラク問題、さら には日本における夏の天候不順等が国内外で旅行需要を押し下げる要因となり、カラーネガフィル ム他一部コンシュ−マー製品の販売が低迷しましたが、デジタルカメラやデジタルミニラボの販売 が、特に海外を中心に堅調に推移しました。業務用製品については、LCD市場の成長に伴う需要 増により液晶ディスプレイ用部材が好調に推移しました。その結果、連結売上高は、1 兆 2, 566 億円 ( 前年同期比 0. 6%増) 、このうち、国内売上高は、6, 510 億円(前年同期比 1. 0%減)、海外売上高は、 6, 056 億円(前年同期比 2. 3%増)となりました。利益につきましては、より一層のコストダウンや 販管費の大幅な削減による収益改善があった一方、新製品や新規事業創出に向けた積極的な研究開 発投資を進めたことや、マーケティング力強化を目的とした国内新規連結子会社増に関連して販管 費が増加したことにより、営業利益は 915 億円(前年同期比 4. 6%減)となりました。税引前利益に つきましては 810 億円(前年同期比 4. 0%増)、当期純利益につきましては 411 億円(前年同期比 22. 3
%増)と、それぞれ増益を達成いたしました。
当中間期の対米ドル円為替レートは 118 円、対ユーロ円為替レートは 133 円となりました。
【イメージング ソリューション部門】
イメージング ソリューション部門の連結売上高は、デジタルカメラが北米、欧州を中心に引き 続き売上を拡大しましたが、一方で、国内外における旅行需要の減少が、カラーネガフィルム他一 部コンシューマー製品の売上に影響し、4, 017 億円(前年同期比 4. 4%減)となりました。
カラーネガフィルムでは、高感度で忠実な色再現性と優れた粒状性を備えたフジカラー「SUPERI A Venus 800/ 1600」を、レンズ付きフィルムでは、花火や夜景もきれいに撮影できる「写ルンです Ni ght & Day」等を発売するとともに、カラーリバーサルフィルムでは、高彩度で忠実な色相再現 が特長の「Vel vi a 100F」、高彩度でイメージカラー再現に優れた「Vel vi a 100」、肌の調子・肌色 再現性を向上させた「ASTI A 100F」を発売し、銀塩写真製品のラインアップを強化しました。デジ タルカメラでは、国内市場での競争が激化する中、主力機種「Fi nePi x F410」等の増販に努めまし た。また、高度な微細化技術により、さらなる高画質を実現する「スーパー CCDハニカムⅣ HR」を 搭載した光学10倍ズーム装備の一眼レフスタイル「Fi nePi x S5000」を市場導入し、拡販を図る とともに、高画質に加え、広いダイナミックレンジを実現する「スーパー CCDハニカムⅣ SR」を搭 載した「Fi nePi x F700」を発売しました。また、高画素化が進むカメラ付き携帯電話向けに、当社 グループの技術を結集して、高感度・高画質撮影で好評の「スーパー CCD ハニカム」と高性能な
「FUJ I NONレンズ」を組み合わせ、極小サイズながら有効画素数 100万画素対応の CCDカメラモジュー ルを開発し、供給を開始しました。フォトフィニッシング機器では、デジタルカメラからの写真プ リントサービスを提供するデジタルミニラボ「フロンティア」シリーズの拡販に努めるとともに、デ ジタルプリンターでは、カメラ付き携帯電話からの写真プリントサービスを提供する店頭即時デジ タルプリントシステム「プリンチャオ Qn」を市場導入するなど、デジタルプリントサービスのイン フラ整備に努めております。
【インフォメーション ソリューション部門】
インフォメーション ソリューション部門の連結売上高は、液晶ディスプレイ用部材の売上増等 により、3, 767 億円(前年同期比 4. 4%増)となりました。
印刷システム関連製品では、デジタルサーマル CTP プレート「HP- S」を発売する等、CTP システム 関連製品の拡販に努めました。なお、新たに富士フイルムグラフィックシステムズ㈱を連結対象に 加えたことで、売上増に寄与しました。また、医療診断用製品では、市場のデジタル化が進む中で、 コンパクトなデジタル X 線画像診断システム「F CR XG- 1」、ドライレーザーイメージャ「DRYPI X 7000」、医療用画像情報システム「SYNAPSE」の増販を図りました。また、マンモグラフィー(乳房 X線撮影)による乳がんの早期発見を強力にサポートする、FCR の最高位機種「FCR PROFECT CS」 を発表、10 月より発売を開始しております。さらに、連結子会社 富士写真光機㈱では、鼻からの 挿入を可能にし患者の負担を軽減する「極細スコープ」を発売したのに加え、新たに、医療診断分 野の電子内視鏡の新製品として、「スーパー CCDハニカム」を搭載し超高画質画像を実現した、電子 内視鏡用スコープ「490 シリーズ」や、これまで内視鏡検査は難しいとされた小腸の診断が可能に なる「ダブルバルーン電子小腸鏡」の開発に成功し、いずれも 11 月からの発売開始を予定しており ます。「WVフィルム」「フジタック」等の液晶ディスプレイ用部材は、ノートPC、LCDモニター、 さらには液晶TVの増加に伴い需要が旺盛であり、これに対応するために、現在、生産能力の増強、 研究開発体制の拡充を推し進めております。記録メディア製品では、ミッドレンジ系のコンピュー ターテープ市場への新規メーカー参入により価格競争が激化しましたが、大容量・高転送レートの データストレージテープを中心に拡販に努めました。また、当社独自のナノ薄層塗布型磁気媒体技 術であるナノキュービックテクノロジーを初めて採用した、エンタープライズシステム(基幹シス テム)向け 3592 データカートリッジの供給をIBM社に対し開始しました。
【ドキュメント ソリューション部門】
ドキュメント ソリューション部門の連結売上高は、4, 782 億円(前年同期比 2. 1%増)となりま した。
複写機器事業では、国内においてはモノクロ機の販売はやや低調でしたが、カラー機の販売が堅 調に推移したことにより、国内の複写機全体の売上高は、前年同期並みとなりました。高画質カラー 機の分野では、独自開発した 32 本のマルチビームを持つ面発光型半導体レーザー(VCSEL)の採用 により、カラーレーザーでリアル 2, 400dpi という世界最高のプリント解像度を実現したデジタルカ ラー複合機「Doc uCol or 1256 GA」を発売し、ラインアップを強化しました。一方、海外において は、デジタルカラー複合機「Doc uCent r e Col or 400CP / 320CP / 240CP」シリーズの、アジア・オ セアニア地域における販売及び欧米への輸出が引き続き好調に推移し、カラー機は大幅な増販を実 現しました。中国においては、現地で開発された普及型モノクロデジタル機を中心に販売を大きく 伸ばしました。情報機器事業では、オフィス向けプリンター事業において、高速・高画質で環境に 配慮した省エネルギー設計のカラープリンター「Doc uPr i nt C2425 / C2426」を新発売し、高速カ ラー機のラインアップを強化するとともに、拡販に努めました。また、前年度に富士通㈱より取得 した連帳プリンター事業は、着実に売上増に寄与してきております。
当中間期の設備投資につきましては、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話向け CCD市場が急速 に拡大する中、この需要に対応するため、生産子会社 富士フイルムマイクロデバイス㈱では、CCD の生産能力を増強すべく、東北セミコンダクタ㈱より汎用 8 インチウエハーの製造工場を取得しま した。当社グループは、今後、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話向けの「スーパー CCDハニカ ム」だけでなく、その他の用途に対しても、積極的に事業展開を図り、より高品質・高性能の電子 デバイスやデジタル機器を市場に提供することで、デジタルイメージングの事業領域をさらに拡充 してまいります。
また、液晶ディスプレイ用部材では、平成 15 年 7 月、小田原工場(神奈川県)において、「WV フィルム」の新工場が稼動し始めました。今後も引き続き、その生産能力の増強を推進してまいり ます。
当中間期の配当金につきましては、1 株当たり 12 円 50 銭に決めさせていただきました。
(2)財政状態について
キャッシュ・フローにつきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期比 96 億円 減少し、1, 595 億円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは 957 億円の支出とな り、財務活動によるキャッシュ・フローは 252 億円の支出となりました。これらの結果、現金及び 現金同等物の当中間期末残高は、前年度末に比べ 358 億円増加し、4, 459 億円となりました。
(3)通期の見通し及び利益配分の予想
当社を取り巻く経営環境は引き続き厳しい状況が続くものと見られますが、前述の重点課題にグ ループを挙げて積極的に取り組み、経営基盤のさらなる強化を図ってまいります。通期の連結業績 見通しにつきましては、米ドルに対し急激に円高が進行し、世界的な景気の状況は極めて不透明で ありますが、売上高 2 兆 5, 800 億円、当期純利益 850 億円を予想いたしております。なお、算出 に際しましては通期での対米ドル円為替レートを 114 円、対ユーロ円為替レートを 129 円で想定い たしております。
当期末配当金につきましては、1 株当たり 12 円 50 銭、年間では 25 円の配当を予想いたしており ます。
・連結キャッシュ・フロー指標
※ 株主資本比率 :株主資本/総資産
時価ベースの株主資本比率 :株式時価総額(期末株価終値× 期末発行済株式数) /総資産 債務償還年数 :有利子負債(社債、短期・長期借入金)/営業キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い(支払利息)
5 6 . 8 5 6 . 7
6 3 . 2 5 6 . 0
0 . 9 0 . 9
3 4 . 6 3 9 . 2
株主資本比率(%)
時価ベースの株主資本比率(%) 債務償還年数(年)
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)
平成 15 年 9 月中間期 平成 15 年 3 月期
4.環境施策
当社は創立以来、「環境保全は経営の根幹をなす」という理念の下、環境施策に積極的に取り組ん でおります。
平成 14 年 4 月に制定した中期環境方針「富士フイルムグループ グリーン・ポリシー」に基づき、 循環型社会における『環境品質』の向上を通じ、持続可能な発展を目指した企業活動をグループ全 体で推進しております。
具体的には、グリーン購入・調達活動や環境配慮設計に力を入れており、平成 14 年 4 月にグルー プ全体の統一基準として定めた「環境配慮設計基本規則」 に基づき、新規開発製品は、LCA(Li f e Cyc l e As s es s ment )を含めてライフサイクルの各々の段階での『環境品質』が審議・承認されなけ れば製品化されない仕組みを確立いたしました。化学物質のリスクアセスメントに関しましては、独 自に構築した化学物質環境安全情報データベースを活用して、国内外のグループ各社できめ細かい 管理を実施しております。また、地球温暖化防止を目指した CO
2
排出量削減施策につきましても、平 成 15 年 2 月の富士宮工場を皮切りに、重油から天然ガスへの燃料転換を各工場にて順次展開する など、積極的に取り組んでおります。
なお、本年 8 月には「富士フイルム 社会・環境レポート 2003」を発行し、環境関連情報の充実 だけでなく、経済性・社会性に関する情報についても幅広い開示に努めております。
本資料における業績予想及び将来の予測等に関する記述は、現時点で入手された情報に基づき判断した予想であり、 潜在的なリスクや不確実性が含まれております。従いまして、実際の業績は、様々な要因により、これらの業績予 想とは異なることがありますことをご承知おき下さい。
% % %
445, 971 410, 130 35, 841 424, 947
38, 037 32, 639 5, 398 14, 980
509, 446 494, 430 15, 016 493, 570
23, 883 43, 198 △ 19, 315 32, 737
△ 17, 634 △ 16, 150 △ 1, 484 △ 17, 604
515, 695 521, 478 △ 5, 783 508, 703
354, 958 351, 748 3, 210 344, 604
80, 954 76, 857 4, 097 69, 575
30, 035 36, 296 △ 6, 261 28, 024
48. 7 1, 465, 650 48. 3 1, 429, 148 36, 502 47. 6 1, 390, 833
42, 781 40, 741 2, 040 41, 989
260, 726 263, 002 △ 2, 276 290, 693
101, 399 101, 435 △ 36 99, 185
△ 7, 167 △ 4, 991 △ 2, 176 △ 3, 111 13. 2 397, 739 13. 5 400, 187 △ 2, 448 14. 7 428, 756
75, 410 73, 083 2, 327 72, 685
542, 726 531, 466 11, 260 522, 263
1, 535, 721 1, 535, 312 409 1, 533, 701
35, 475 26, 300 9, 175 33, 361
2, 189, 332 2, 166, 161 23, 171 2, 162, 010
△ 15, 774
23. 5 705, 645 23. 6 698, 248 7, 397 24. 3 710, 622
214, 170 213, 713 457 194, 763
39, 311 45, 246 △ 5, 935 51, 251
93, 204 85, 625 7, 579 71, 051
91, 234 86, 150 5, 084 75, 335
14. 6 437, 919 14. 6 430, 734 7, 185 13. 4 392, 400 100. 0 3, 006, 953 100. 0 2, 958, 317 48, 636 100. 0 2, 922, 611
△ 1, 483, 687 △ 1, 467, 913 △ 1, 451, 388
比較中間連結貸借対照表
単位 百万円 増減
(△ は減少)
14 年 9 月中間期
平成 14 年 9 月 30 日現在
[ 資産の部] 流動資産
現金及び現金同等物 有価証券
受取債権
営業債権及びリース債権 関連会社等に対する債権 貸倒引当金
棚卸資産 繰延税金資産
前払費用及びその他の流動資産 流動資産 合計
投資及び長期債権
関連会社等に対する投資及び貸付金 投資有価証券
長期リース債権及びその他の長期債権 貸倒引当金
投資及び長期債権 合計
有形固定資産 土地
建物及び構築物
機械装置及びその他の有形固定資産 建設仮勘定
減価償却累計額
有形固定資産 合計
その他の資産 営業権
その他無形固定資産 繰延税金資産 その他
その他の資産 合計 資産 合計
15 年 9 月中間期
平成 15 年 9 月 30 日現在 期別
科目
15 年 3 月期
平成 15 年 3 月 31 日現在
% % %
163, 077 159, 631 3, 446 172, 218
259, 923 261, 807 △ 1, 884 246, 298
41, 164 40, 663 501 34, 218
9, 288 10, 437 △ 1, 149 10, 360
310, 375 312, 907 △ 2, 532 290, 876
39, 550 25, 264 14, 286 36, 097
167, 685 165, 994 1, 691 156, 634
53, 487 48, 574 4, 913 49, 721
24. 4 734, 174 24. 1 712, 370 21, 804 24. 2 705, 546
128, 143 124, 404 3, 739 125, 827
245, 337 241, 914 3, 423 193, 879
35, 277 21, 672 13, 605 22, 752
42, 723 51, 266 △ 8, 543 49, 909
15. 0 451, 480 14. 8 439, 256 12, 224 13. 4 392, 367
3. 9 117, 651 4. 3 126, 080 △ 8, 429 4. 5 131, 892
40, 363 40, 363 0 40, 363
68, 135 68, 135 0 68, 135
1, 687, 912 1, 653, 221 34, 691 1, 644, 669
△ 87, 782 △ 76, 243 △ 11, 539 △ 59, 130
△ 4, 980 △ 4, 865 △ 115 △ 1, 231
56. 7 1, 703, 648 56. 8 1, 680, 611 23, 037 57. 9 1, 692, 806 100. 0 3, 006, 953 100. 0 2, 958, 317 48, 636 100. 0 2, 922, 611
単位 百万円
有価証券未実現利益 為替換算調整額 最小年金負債調整額 [ 負債の部]
流動負債
社債及び短期借入金 支払債務
営業債務 設備関係債務
関連会社等に対する債務
未払法人税等 未払費用
その他の流動負債 流動負債 合計
固定負債
社債及び長期借入金 退職給付引当金 繰延税金負債 その他の固定負債 固定負債 合計
少数株主持分
[ 資本の部] 資本金 普通株式
授権株式数 800, 000, 000 株 発行済株式数 514, 625, 728 株 資本剰余金
利益剰余金
その他の包括利益(△ 損失)累積額 自己株式 14 年 9 月中間期 295, 820 株 15 年 3 月期 1, 331, 895 株 15 年 9 月中間期 1, 367, 711 株 資本 合計
負債及び資本 合計
増減
(△は減少)
(注)その他の包括利益(△ 損失)累積額 内訳
平成 14 年 9 月 30 日 現在 増減
(△ は減少)
14 年 9 月中間期
平成 14 年 9 月 30 日現在
15 年 9 月中間期
平成 15 年 9 月 30 日現在
平成 15 年 9 月 30 日 現在 期別
科目
10, 947 1, 832 9, 115 3, 220
△ 24, 134 △ 3, 748 △ 20, 386 △ 4, 518
△ 74, 274 △ 74, 274 0 △ 57, 851
15 年 3 月期
平成 15 年 3 月 31 日現在
平成 15 年 3 月 31 日 現在
% % % %
1, 078, 973 1, 075, 453 3, 520 0. 3 2, 158, 317
177, 638 173, 982 3, 656 2. 1 347, 386
100. 0 1, 256, 611 100. 0 1, 249, 435 7, 176 0. 6 100. 0 2, 505, 703
659, 693 667, 699 △ 8, 006 △ 1. 2 1, 337, 467
70, 296 68, 271 2, 025 3. 0 134, 989
58. 1 729, 989 58. 9 735, 970 △ 5, 981 △ 0. 8 58. 8 1, 472, 456 41. 9 526, 622 41. 1 513, 465 13, 157 2. 6 41. 2 1, 033, 247
27. 8 349, 250 27. 0 337, 750 11, 500 3. 4 27. 6 690, 762
6. 8 85, 866 6. 4 79, 823 6, 043 7. 6 6. 3 159, 119
- - - - 0. 9 23, 089
34. 6 435, 116 33. 4 417, 573 17, 543 4. 2 34. 8 872, 970 7. 3 91, 506 7. 7 95, 892 △ 4, 386 △ 4. 6 6. 4 160, 277
5, 552 5, 141 411 10, 127
△ 4, 067 △ 4, 525 458 △ 8, 769
△ 3, 555 △ 9, 960 6, 405 △ 7, 275
△ 288 △ 2, 972 2, 684 △ 17, 038
△ 8, 085 △ 5, 668 △ 2, 417 △ 16, 809
△ 0. 8 △ 10, 443 △ 1. 5 △ 17, 984 7, 541 41. 9 △ 1. 6 △ 39, 764
6. 5 81, 063 6. 2 77, 908 3, 155 4. 0 4. 8 120, 513
2. 9 35, 753 3. 0 38, 135 △ 2, 382 △ 6. 2 2. 4 60, 283
3. 6 45, 310 3. 2 39, 773 5, 537 13. 9 2. 4 60, 230
△ 0. 4 △ 6, 019 △ 0. 5 △ 6, 717 698 10. 4 △ 0. 5 △ 12, 835
0. 1 1, 821 0. 0 554 1, 267 228. 7 0. 0 1, 184
3. 3 41, 112 2. 7 33, 610 7, 502 22. 3 1. 9 48, 579
比較中間連結損益計算書
単位 百万円 増減
(△ は減少) 増減額 増減率
15 年 3 月期
自 平成 14 年 4 月 1 日 至 平成 15 年 3 月 31 日
期別 科目
15 年 9 月中間期
自 平成 15 年 4 月 1 日 至 平成 15 年 9 月 30 日
14 年 9 月中間期
自 平成 14 年 4 月 1 日 至 平成 14 年 9 月 30 日
売上高 売上高 レンタル収入
売上原価 売上原価 レンタル原価
売上総利益
営業費用
販売費及び一般管理費 研究開発費
厚生年金基金解散損
営業利益
営業外収益及び費用(△ ) 受取利息及び配当金 支払利息
為替差損益・純額 投資有価証券評価損 その他損益・純額
税引前利益
法人税等
少数株主損益及び持分法に よる投資損益前利益
少数株主損益
持分法による投資損益 中間(当期)純利益
41, 112 33, 610 48, 579
83, 582 85, 430 173, 986
288 2, 972 17, 038
△ 953 △ 1, 344 △ 1, 737
6, 019 6, 717 12, 835
348 △ 451 △ 944
△ 2, 036 4, 841 △ 95
△ 2, 039 17, 233 12, 771
△ 9, 538 5, 705 16, 819
30, 444 6, 109 △ 1, 149
12, 358 8, 397 25, 397
118, 473 135, 609 254, 921
159, 585 169, 219 303, 500
△ 76, 022 △ 66, 148 △ 122, 624
△ 16, 487 △ 13, 593 △ 37, 553
15, 393 14, 083 33, 058
△ 3, 539 △ 278 △ 23, 656
△ 1, 674 △ 5, 357 △ 6, 361
△ 5, 087 △ 14, 634 △ 33, 486
△ 8, 284 2, 028 △ 11, 306
△ 95, 700 △ 83, 899 △ 201, 928
5, 316 6, 154 16, 055
△ 14, 242 △ 12, 798 △ 28, 708
△ 7, 711 △ 16, 913 △ 29, 902
△ 6, 417 △ 6, 431 △ 12, 861
△ 2, 053 △ 2, 668 △ 4, 579
△ 119 △ 622 △ 4, 257
△ 25, 226 △ 33, 278 △ 64, 252
△ 2, 818 △ 4, 685 △ 4, 780
35, 841 47, 357 32, 540
- △ 4, 311 △ 4, 311
410, 130 381, 901 381, 901
445, 971 424, 947 410, 130
Ⅰ営業活動によるキャッシュ・フロー 1.当期純利益
2 . 営業活動により増加した純キャッシュへの調整 (1)減価償却費
(2)投資有価証券評価損 (3)法人税等調整額 (4)少数株主損益
(5)持分法による投資損益( 受取配当金控除後) (6)資産及び負債の増減
・受取債権の増加(△ )・減少 ・棚卸資産の増加(△ )・減少
・支払債務(営業取引)の増加・減少(△ ) ・未払法人税等及びその他負債の増加・減少(△ ) (7)その他
小計
営業活動により増加した純キャッシュ
Ⅱ投資活動によるキャッシュ・フロー 1.有形固定資産の購入
2.ソフトウェアの購入
3.有価証券・投資有価証券の売却・満期償還 4.有価証券・投資有価証券の購入
5.関連会社等への投資及び貸付金の増加 6.事業買収に伴う支出
(買収資産に含まれる現金及び現金同等物加減後 ) 7.その他
投資活動に使用した純キャッシュ
Ⅲ財務活動によるキャッシュ・フロー 1.長期債務による調達額 2.長期債務の返済額 3.短期債務の減少
4.親会社による配当金支払額 5.少数株主への配当金支払額
6.自己株式の取得(△ )及び売却(純額) 財務活動により減少した純キャッシュ
Ⅳ為替変動による現金及び現金同等物への影響
Ⅴ現金及び現金同等物純増加
Ⅵ海外子会社の決算期変更による現金及び現金同等物の減少
Ⅶ現金及び現金同等物期首残高
Ⅷ現金及び現金同等物期末残高
比較中間連結キャッシュ・フロー計算書
単位 百万円 15 年 9 月中間期
自平成 15 年 4 月 1 日 至平成 15 年 9 月 30 日
期別 科目
14 年 9 月中間期
自平成 14 年 4 月 1 日 至平成 14 年 9 月 30 日
15 年 3 月期
自平成 14 年 4 月 1 日 至平成 15 年 3 月 31 日
40, 363 68, 135 1, 618, 270 △ 28, 133 △ 572 1, 698, 063
- - 48, 579 - - 48, 579
- - - △ 251 - △ 251
- - - △ 28, 615 - △ 28, 615
- - - △ 16, 423 - △ 16, 423
- - - △ 65 - △ 65
3, 225
- - - - △ 4, 293 △ 4, 293
- - △ 12, 846 - - △ 12, 846
- - △ 782 △ 2, 756 - △ 3, 538
40, 363 68, 135 1, 653, 221 △ 76, 243 △ 4, 865 1, 680, 611
- - 41, 112 - - 41, 112
- - - 9, 115 - 9, 115
- - - △ 20, 386 - △ 20, 386
- - - △ 268 - △ 268
29, 573
- - - - △ 242 △ 242
- - △ 4 - 127 123
- - △ 6, 417 - - △ 6, 417
40, 363 68, 135 1, 687, 912 △ 87, 782 △ 4, 980 1, 703, 648
中間連結資本勘定計算書
平成 15 年 3 月期及び平成 15 年 9 月中間期 単位 百万円 資本金
平成 14 年 3 月 31 日現在残高 包括利益
当期純利益
有価証券未実現利益減少額 為替換算調整額
最小年金負債調整額
デリバティブ未実現損益変動額 包括利益
自己株式取得 現金配当金
海外子会社決算期変更影響額 平成 15 年 3 月 31 日現在残高 包括利益
中間純利益
有価証券未実現利益増加額 為替換算調整額
デリバティブ未実現損益変動額 包括利益
自己株式取得 自己株式売却 現金配当金
平成 15 年 9 月 30 日現在残高
資本剰余金 利益剰余金
その他の包括 利益(△ 損 失)累積額
科 目 自己株式 資本合計
40, 363 68, 135 1, 618, 270 △ 28, 133 △ 572 1, 698, 063
- - 33, 610 - - 33, 610
- - - 1, 137 - 1, 137
- - - △ 29, 385 - △ 29, 385
- - - 7 - 7
5, 369
- - - - △ 659 △ 659
- - △ 6, 429 - - △ 6, 429
- - △ 782 △ 2, 756 - △ 3, 538
40, 363 68, 135 1, 644, 669 △ 59, 130 △ 1, 231 1, 692, 806 平成 14 年 9 月中間期 単位 百万円
資本金 平成 14 年 3 月 31 日現在残高
包括利益 中間純利益
有価証券未実現利益増加額 為替換算調整額
デリバティブ未実現損益変動額 包括利益
自己株式取得 現金配当金
海外子会社決算期変更影響額 平成 14 年 9 月 30 日現在残高
資本剰余金 利益剰余金
その他の包括 利益(△損 失)累積額
科 目 自己株式 資本合計
(注) 平成 15 年 3 月期において、従来 2 月末決算であった特定の海外子会社の決算日を、親会社の決算日と統一するために 3月末に変更しました。2002 年 3 月の純損失 782 百万円、その他の包括損失 2, 756 百万円は、利益剰余金およびその他 の包括利益(△ 損失)累積額へ直接計上しました。
比較中間連結売上高明細表
(1)製品別連結売上高 単位 百万円
(2)国内・海外別連結売上高 単位 百万円 (注)各区分に属する主要な製品の名称
イメージング ソリューション :カラーフィルム、フィルムカメラ、デジタルカメラ、フォトフィニッシング機器 及び現像プリント用のカラーペーパー・薬品・サービス等
インフォメーション ソリューション:印刷用・医療診断用・情報システム用の各種システム機材、 液晶ディスプレイ用部材、及び記録メディア等
ドキュメント ソリューション :オフィス用複写機・複合機、プリンター、プロダクションサービス関連商品、 用紙、消耗品、オフィスサービス等
% 32. 0% 401, 724 33. 6% 420, 261 △ 18, 537 △ 4. 4
30. 0% 376, 648 28. 9% 360, 703 15, 945 4. 4
38. 0% 478, 239 37. 5% 468, 471 9, 768 2. 1
100. 0% 1, 256, 611 100. 0% 1, 249, 435 7, 176 0. 6
売上高:
イメージング ソリューション インフォメーション ソリューション ドキュメント ソリューション 連結 合計
15 年 9 月中間期
自 平成 15 年 4 月 1 日 至 平成 15 年 9 月 30 日
14 年 9 月中間期
自 平成 14 年 4 月 1 日 至 平成 14 年 9 月 30 日
増減
(△ は減少)
増減額 増減率
%
51. 8% 651, 050 52. 6% 657, 723 △ 6, 673 △ 1. 0
22. 1% 278, 050 23. 4% 292, 731 △ 14, 681 △ 5. 0
14. 6% 183, 844 13. 1% 163, 575 20, 269 12. 4
11. 5% 143, 667 10. 9% 135, 406 8, 261 6. 1
48. 2% 605, 561 47. 4% 591, 712 13, 849 2. 3
100. 0% 1, 256, 611 100. 0% 1, 249, 435 7, 176 0. 6
売上高: 国内 海外 米州 欧州
アジア及びその他 計
連結 合計
15 年 9 月中間期
自 平成 15 年 4 月 1 日 至 平成 15 年 9 月 30 日
14 年 9 月中間期
自 平成 14 年 4 月 1 日 至 平成 14 年 9 月 30 日
増減
(△ は減少)
増減額 増減率
%
7. 6% 30, 438 6. 5% 27, 132 3, 306 12. 2
9. 0% 34, 266 11. 4% 41, 464 △ 7, 198 △ 17. 4
5. 5% 26, 738 5. 8% 27, 305 △ 567 △ 2. 1
91, 442 95, 901 △ 4, 459 △ 4. 6
64 △ 9 73 -
7. 3% 91, 506 7. 7% 95, 892 △ 4, 386 △ 4. 6
%
32. 0% 401, 724 33. 6% 420, 261 △ 18, 537 △ 4. 4
449 178 271 -
402, 173 420, 439 △ 18, 266 △ 4. 3
30. 0% 376, 648 28. 9% 360, 703 15, 945 4. 4
2, 252 2, 169 83 -
378, 900 362, 872 16, 028 4. 4
38. 0% 478, 239 37. 5% 468, 471 9, 768 2. 1
6, 159 5, 660 499 -
484, 398 474, 131 10, 267 2. 2
△ 8, 860 △ 8, 007 △ 853 -
100. 0% 1, 256, 611 100. 0% 1, 249, 435 7, 176 0. 6
セグメント情報
(1)事業別セグメント情報
単位 百万円
売上高:
イメージング ソリューション: 外部顧客に対するもの セグメント間取引 計
インフォメーション ソリューション: 外部顧客に対するもの
セグメント間取引 計
ドキュメント ソリューション: 外部顧客に対するもの セグメント間取引 計
セグメント間取引消去 連結 合計
15 年 9 月中間期
自 平成 15 年 4 月 1 日 至 平成 15 年 9 月 30 日
14 年 9 月中間期
自 平成 14 年 4 月 1 日 至 平成 14 年 9 月 30 日
(注)各区分に属する主要な製品の名称
イメージング ソリューション :カラーフィルム、フィルムカメラ、デジタルカメラ、フォトフィニッシング機器 及び現像プリント用のカラーペーパー・薬品・サービス等
インフォメーション ソリューション:印刷用・医療診断用・情報システム用の各種システム機材、 液晶ディスプレイ用部材、及び記録メディア等
ドキュメント ソリューション :オフィス用複写機・複合機、プリンター、プロダクションサービス関連商品、 用紙、消耗品、オフィスサービス等
増減
(△ は減少)
増減額 増減率
単位 百万円
営業利益:
イメージング ソリューション インフォメーション ソリューション ドキュメント ソリューション 計
セグメント間取引消去 連結 合計
15 年 9 月中間期
自 平成 15 年 4 月 1 日 至 平成 15 年 9 月 30 日
14 年 9 月中間期
自 平成 14 年 4 月 1 日 至 平成 14 年 9 月 30 日
増減
(△ は減少)
増減額 増減率
%
7. 2% 67, 673 7. 5% 69, 411 △ 1, 738 △ 2. 5
4. 0% 9, 818 5. 0% 12, 982 △ 3, 164 △ 24. 4
6. 2% 9, 414 5. 6% 7, 708 1, 706 22. 1
6. 3% 7, 592 4. 9% 5, 996 1, 596 26. 6
- △ 2, 991 - △ 205 △ 2, 786 -
7. 3% 91, 506 7. 7% 95, 892 △ 4, 386 △ 4. 6
%
62. 6% 786, 943 62. 6% 782, 582 4, 361 0. 6
157, 742 146, 375 11, 367 -
944, 685 928, 957 15, 728 1. 7
19. 3% 242, 925 20. 5% 256, 702 △ 13, 777 △ 5. 4
2, 636 3, 929 △ 1, 293 -
245, 561 260, 631 △ 15, 070 △ 5. 8
11. 5% 144, 790 10. 7% 133, 459 11, 331 8. 5
6, 382 4, 310 2, 072 -
151, 172 137, 769 13, 403 9. 7
6. 6% 81, 953 6. 2% 76, 692 5, 261 6. 9
37, 813 46, 095 △ 8, 282 -
119, 766 122, 787 △ 3, 021 △ 2. 5
△ 204, 573 △ 200, 709 △ 3, 864 -
100. 0% 1, 256, 611 100. 0% 1, 249, 435 7, 176 0. 6
(2)所在地別セグメント情報
単位 百万円
売上高: 日本:
外部顧客に対するもの セグメント間取引 計
米州:
外部顧客に対するもの セグメント間取引 計
欧州:
外部顧客に対するもの セグメント間取引 計
アジア及びその他: 外部顧客に対するもの セグメント間取引 計
セグメント間取引消去 連結 合計
15 年 9 月中間期
自 平成 15 年 4 月 1 日 至 平成 15 年 9 月 30 日
14 年 9 月中間期
自 平成 14 年 4 月 1 日 至 平成 14 年 9 月 30 日
増減
(△ は減少)
増減額 増減率
単位 百万円
営業利益: 日本 米州 欧州
アジア及びその他 セグメント間取引消去 連結 合計
15 年 9 月中間期
自 平成 15 年 4 月 1 日 至 平成 15 年 9 月 30 日
14 年 9 月中間期
自 平成 14 年 4 月 1 日 至 平成 14 年 9 月 30 日
増減
(△ は減少)
増減額 増減率
・本表は米国会計基準に基づいて開示しております。当社及び子会社の負債証券・持分証券は、全て売却可能有価証券に 分類されます。
38, 138 57 158 38, 037 15, 340 3 363 14, 980
38, 138 57 158 38, 037 15, 340 3 363 14, 980
2, 717 20 0 2, 737 2, 706 50 0 2, 756
151, 161 798 1, 159 150, 800 198, 579 40 3, 411 195, 208
44, 488 29, 468 432 73, 524 37, 355 24, 339 5, 590 56, 104
198, 366 30, 286 1, 591 227, 061 238, 640 24, 429 9, 001 254, 068 236, 504 30, 343 1, 749 265, 098 253, 980 24, 432 9, 364 269, 048 有価証券
社債 小計 投資有価証券
国債及び外国政府債 社債
持分証券 小計 合計
有価証券に関する状況
有価証券の時価等 単位 百万円
取得原価
14 年 9 月中間期 平成 14 年 9 月 30 日現在 15 年 9 月中間期
平成 15 年 9 月 30 日現在 未実現利益未実現損失
見積 公正価値
取得原価 未実現利益未実現損失
見積 公正価値
% % %
560, 383 550, 505 9, 878 1. 8
87, 795 84, 844 2, 951 3. 5
100. 0 648, 178 100. 0 635, 349 12, 829 2. 0
345, 500 347, 048 △ 1, 548 △ 0. 4
35, 294 33, 857 1, 437 4. 2
58. 7 380, 794 60. 0 380, 905 △ 111 △ 0. 0
41. 3 267, 384 40. 0 254, 444 12, 940 5. 1
27. 4 177, 350 26. 3 167, 170 10, 180 6. 1
7. 0 45, 593 6. 5 41, 432 4, 161 10. 0
34. 4 222, 943 32. 8 208, 602 14, 341 6. 9
6. 9 44, 441 7. 2 45, 842 △ 1, 401 △ 3. 1
2, 213 2, 233 △ 20
△ 1, 893 △ 2, 208 315
△ 5, 939 △ 991 △ 4, 948
△ 82 △ 2, 912 2, 830
△ 5, 361 △ 4, 028 △ 1, 333
△ 1. 8 △ 11, 062 △ 1. 2 △ 7, 906 △ 3, 156 △ 39. 9
5. 1 33, 379 6. 0 37, 936 △ 4, 557 △ 12. 0
2. 1 13, 958 2. 7 17, 100 △ 3, 142 △ 18. 4
3. 0 19, 421 3. 3 20, 836 △ 1, 415 △ 6. 8
△ 0. 5 △ 2, 761 △ 0. 6 △ 3, 453 692 20. 0
0. 2 1, 123 0. 1 717 406 56. 6
2. 7 17, 783 2. 8 18, 100 △ 317 △ 1. 8
売上高 売上高 レンタル収入
売上原価 売上原価 レンタル原価
売上総利益
営業費用
販売費及び一般管理費 研究開発費
営業利益
営業外収益及び費用(△ ) 受取利息及び配当金 支払利息
為替差損益・純額 投資有価証券評価損 その他損益・純額
税引前利益
法人税等
少数株主損益及び持分法に よる投資損益前利益
少数株主損益
持分法による投資損益 当期純利益
増減額 増減率
<参考資料> 比較連結損益計算書(第 2 四半期)
単位 百万円 増減
(△ は減少) 期別
科目
16 年 3 月期 第 2 四半期
自 平成 15 年 7 月 1 日 至 平成 15 年 9 月 30 日
15 年 3 月期 第 2 四半期
自 平成 14 年 7 月 1 日 至 平成 14 年 9 月 30 日